FXの基礎 テクニカル分析のやり方 その①

FXの基本
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以前の記事では重要な経済指標、用語などを解説してみました。

 

FXの基本 重要な経済指標について ①

FXの基本 重要な経済指標について ②

 

上記の記事では、ファンダメンタルズ分析にかかわる、中長期的な予測についての内容が多かったと思います。

 

相場の分析方法には、経済指標などの数値から導き出されるファンダメンタルズ分析以外に分析方法があります。

 

チャートや為替レートそのものを数学的に分析する、
「テクニカル分析」です。

 

テクニカル分析とは|テクニカル分析とファンダメンタル分析 ...

 

テクニカル分析を学ぶことによって、現在の為替相場が上昇、下降どちらに向かっているのかを正しく認識できるようになります。

 

その流れが今後も継続するのか、反転しやすい位置まで来ているのかもわかるようになってきます。

 

2つのテクニカル分析タイプ

テクニカル分析は大きく二つに分かれます。

 

◎トレンド系

 

トレンド系は相場の流れを正しく認識し、流れに乗ることによって、比較的長い時間で大きな利益を狙うための手法です。

 

トレンド系の分析方法には以下のようなものがあります。

 

・トレンドライン
・移動平均線
・ローソク足
・ボリンジャーバンド
・一目均衡表

 

大きく考えてみると、流れにのっていく順張り法に適しているといえます。
(それぞれの用語はネットで調べてみてください)

 

トレンドライン、移動平均線、ローソク足は勝てるトレーダーになるには、必須の分析手法です。

 

特に移動平均線は、どのような分析方法にも用いられる、基礎中の基礎の分析方法です。

 

意外と簡単な移動平均線の見方を図解で分かりやすく解説! | IBカレッジ

 

◎オシレーター系

オシレーター系は、トレンド系とは逆で、短い時間で「逆張り」することで利益をねらうトレーダーに向いています。

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逆張りというのは、相場の勢いが上がりすぎたり、下がりすぎたりしている時に、それまでの流れとは逆方向にポジションをとる戦略のことをいいます。

 

オシレーター系の代表的な分析方法は下記のようなものがあります。

 

・MACD
・ストキャスティクス
・RSI
・DMI

 

万能なテクニカル手法はない

初心者の方は、ひとつふたつのテクニカル手法の理解はできると思います。

 

その分析方法に頼ってしまい、あたかも万能であるかのような錯覚に陥ってしまう場合があります。

 

しかし、全てのテクニカル分析手法には得意な場面と、苦手な場面の両方があります。

 

例えば、相場が大きなトレンドを形成して、一方にどんどん進んでいるような状況では、逆張り用のオシレーター系はあまり良い結果を出しません。

 

逆にレンジ相場のように、一定の値で上下を繰り返しているような状況では、トレンド系の手法を使うと、「だまし」にあってしまう可能性があります。

 

まずはテクニカル手法は基本的なものから少しずつ覚えていく。

 

自分のトレードスタイルがある程度固まってきたら、マッチするものをその時々で選択していくことが大切なのかなあと思います。

 

日々のFXの勉強が効いてくる

ここまで、テクニカル手法の代表的なものをかいてきましたが、「難しい」「私にはハードルが高い」と思った方もいると思います。

 

でもテクニカル手法をマスターするために必要なのは、才能ではありません。

 

テクニカル手法に必要なのは、日々の勉強と「慣れ」です。

 

毎日のようにチャートを眺めながら、テクニカル手法に触れていると、自然と必要な情報を見極められるようになってきます。

 

気になった点、わからなかった点はメモをしておいて、しっかりと理解できるまで、何回もそのテクニカル手法について勉強してみることが大切だと思います。

 

僕も最初は移動平均線の意味が分かりませんでした。

MACDなんて何のことだかわかりませんでした。

 

要は、日々の勉強と慣れです。

 

その2つをしっかりとこなしていけば、勝てるトレーダーにどんどん近づいていくことができるのです。

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