FXの基本 重要な経済指標について ②

FXの基本
スポンサーリンク

今回は前回書いた重要な経済指標の補足的な内容です。

 

前回は米ドル、円、ユーロの3通貨が初心者のトレードに向いているという内容でした。

 

経済指標に安定して反応するし、各通貨とも流通量が多い。

 

変化が多くて、安定しているので稼げるということです。

 

 

 

今回はその他の人気通貨である英ポンドや豪ドル。

そして日本円に関する指標を見ていきたいと思います。

 

 

日銀は現在も大胆な金融緩和を行っていますね。

 

僕は1ドル140円くらいいっても、全然問題ないと思います。

 

アメリカが許してくれる範囲で、金融緩和する。

 

日本では東北大震災、コロナ、オリンピックなどがありますから、市場に資金を投入して、大胆な路線を取る日銀の政策の方向は間違っていないと思います。

 

●英 中銀(BOE) 政策金利発表

イギリスの政策金利は毎月上旬の水・木曜日に開催される会合によって決定されます。

 

会合には総裁と2名の副総裁、6名の委員が出席します。

ですから、会合直前の要人の発言には注目が集まります。

 

ここ数年のイギリスの政策金利は安定しています。

 

 

しかし、ブレグジットの問題もありますし、イギリスがユーロを離脱してからのイギリスポンドは乱高下するでしょう。

 

そして、ユーロとの関連性がさらに密になり、ユーロの影響をモロに受ける通貨になるでしょう。

 

●豪 中銀(RBA) 政策金利発表

オーストラリアの政策金利は中央銀行であるRBAによって策定されています。

 

政策金利決定の会合は原則として毎月第一火曜日。

 

金利以外にも、金融に関する政策がここで決まります。

 

オーストラリアは資源輸出国ですから、輸出先の中国や日本といった製品生産国、大量消費国の景気動向に為替レートが大きく影響を受けます。

 

豪ドルを扱う際は、貿易収支、そして輸出先の経済状況、金利などを加味したうえで取引するといいでしょう。

 

僕は豪ドルが好きです。意外と単純な動きをしますし、レートの変化もポンドほど大きくないので、安心して大きな利益を狙えます。

スポンサーリンク

 

●日本 日銀金融政策決定会合 政策金利発表

日銀の最高意思決定機関である政策委員会が実施する最も重要な会合がこの金融政策決定会合です。

 

毎月1回(4月10月は2回)開催されています。

 

政策金利や金融緩和など、為替レートに極めて大きな影響を与える内容が話し合われます。

 

会合後に行われる日銀総裁の会見では、日本の景気判断や、日銀のこれからの方針などの重要な発表が行われることがあります。

 

相場関係者はその点を見ています。

 

特に最近は日銀が大胆な政策を打ち出すことが多いので、注意が必要です。

 

●日本 日銀短観

日銀短観とは正確には「全国企業短期経済観測調査」といいます。

 

全国の企業を規模や種別に分類して、景気状況と景気見通しのアンケートを行ったものです。

 

直接会社経営者の意識を知ることができるため、為替相場だけではなく、株式市場にも影響を与える経済指標です。

 

日銀短観は四半期ごとに実施されています。

 

●日本 GDP

GDP(国内総生産)とは日本国内で生み出された付加価値を全て合計した結果であり、国力そのものを表すと言ってもよい重要な経済指標です。

 

同時に発表されるGDPデフレーターでは物価の動向、つまりインフレ傾向にあるのかデフレ傾向にあるのかも判断することができます。

 

●まとめ

今回は主要通貨である米ドル、ユーロを除いた経済指標の用語についてみてみました。

 

聞きなれない用語もあったかと思います。

 

しかし、基礎的なFX用語に触れて、意味が段々と分かってくると、それだけFXが楽しくなっていきます。

 

経済指標は短く見れば、乱高下した場合に利益をとりやすいポイントです。

 

長期的にみれば、各国の通貨の方向性、各国の金融政策の方向性が見てとれるでしょう。

 

 

今回の記事がみなさんのお役に立てたら幸いです。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました